カカオ豆本来の味わいや香りをお届けしたい。
そんな思いからICHIJIは生まれました。
この思いをカタチにすると
チョコレートができるまでの全工程を自社工房で管理し製造する
”Bean to Bar Chocolate”になりました。
豆の仕入れから選別、焙煎、摩砕、調合、成形まで
心をこめて手作業でやらせていただいています。
きっと、チョコレートの概念が変わる
”Bean to Bar Chocolate”をお楽しみください。
カカオ豆の代表的な原産地から品質の良い豆を厳選しております。
4カ国の原産地と3種類のテイストを組み合わせた12種類からお選びいただけます。
※常に最良の品質を追求しております。現在は、ハイチ、トリニダード・トバゴ、タンザニア、ガーナ、の4カ国から輸入しております。
まずは、豆の原産地をお選びください。
4カ国の原産地
ハイチフルーティな酸味
アーモンドを思わせるコクと甘味
- カカオ分
- 72%
- 焙煎温度
- 110〜140℃
- 焙煎時間
- 40分
トリニダード・トバゴハーブやスパイス香とカカオ感
黒糖のような甘さ
- カカオ分
- 75%
- 焙煎温度
- 140〜150℃
- 焙煎時間
- 35分
タンザニアナッツ、ヨーグルト、バランスの良い
チョコレートらしい味わい
- カカオ分
- 70%
- 焙煎温度
- 100〜120℃
- 焙煎時間
- 30分
ガーナダークチョコらしい香り
クリームチーズのようなコクと少しの酸味
- カカオ分
- 78%
- 焙煎温度
- 115〜135℃
- 焙煎時間
- 20分
次に、テイストをお選びください。(テイストの違いを箱の色で分けています)
3種類のテイスト
-
スムースなめらかな口あたり
-
クランチカカオニブを加えて
食感を楽しむ
-
ビターカカオ分85%の
ダークチョコレート
贈り物用パッケージについてPackage for presents
ご贈答用のパッケージもご用意しております。
青海波もようの土佐和紙と光沢のある紅白ふたえひもで、大切な方へのお気持ちをお包みします。
※小箱(ベージュ・えんじ・黒)と紙袋は無料です。
カカオ豆からチョコレートになるまで全工程を一貫して行う「ビーン・トゥ・バーチョコレート」。
カカオ豆本来の味や香りを活かし、一つひとつていねいにつくっています。
手順1. 豆の仕入れ
ICHIJIでは、世界中から高品質のカカオ豆を
選び抜き仕入れております。
手順2. カカオ豆の選別
麻袋で到着した豆を、形や大きさ、状態を見て
一つひとつ手作業で選別します。
手順3. 焙煎
豆の原産地や個性に合わせて焙煎をします。
手順5. 風力選別
風の力を使って実の部分(カカオニブ)と
種皮に分けます。
手順6. 手作業選別
風力では取り切れない種皮を、
手作業で取り除いていきます。
手順7. 摩砕・調合
カカオニブを挽いて細かくすり潰し、
砂糖を加えます。
手順8. 調温
溶けにくく艶のあるチョコレートに
仕上げます。
手順9. 成型
型にチョコレート生地を流し込み
気泡を抜きます。
手順10. 包装
型から外したチョコレートを
密封し箱に詰めます。
ここまでの過程を全て、
自社工房で製造・管理しております。